女性部ゼミナール・地域資源を活用した商品PR支援事業

 女性部ゼミナールを10月11日、県中小企業研修センターにおいて県内商工会の女性部員66名のもと開催しました。

 日蓮宗 本證山 妙法寺 第四十一世住職の高野誠鮮氏を講師に招き、「可能性の無視は最大の悪策」というテーマで実施。高野先生は、ドラマ「ナポレオンの村」のモデルにもなっており、羽咋市役所で取り組んだUFOによる街おこしやローマ法王への神子原米献上等の事例を紹介されました。新しいことに取組もうとすれば、問題が起こり躓くこともあれば失敗もする。しかし、失敗してもあきらめなければ成功する。できない理由を探すのではなく、「どうしたら実現できるか」と考えることが重要であると話されました。

 また、女性部ゼミナールとあわせて地域資源を活用した商品PR支援事業を実施しました。高岡市商工会女性部から申請のあった株式会社ウエルカム福岡の「安納芋焼き芋ポタージュ」を会場内で配布し、女性部員に商品PRをしました。


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