2006年09月06日
射水の資質向上の方向性
藤井@県青連事務局
昨晩7時半から小杉商工会で射水の4つの青年部長と担当者が集まられるということで、顔だしてきました。内容は、「元気な商工会地域づくり支援事業」に提案した「バーチャルベンチャー事業」が、これまでの資質向上対策事業として実施できるということから、その内容についての打ち合わせをされました。幹事商工会は大島で行い、開催場所は4つの商工会で順番にまわすそうです。内容は、自分たちがちょっといまからこんなこときけんがじゃにかといった「経営の基礎知識」の習得を目差すようです。決算書の見方や、融資の際の基礎知識、従業員の雇用や手形の知識などが検討されているようです。最後はグループになって、模擬的に会社を作り発表しあうようです。
各ブロックからのオブザーバ的に参加もOKです!これまでの資質向上のやり方はパソコン研修や講師を呼んで時間を過ごしてという形が多かったのですが、射水のように、本当に自分たちに必要な知識を習得するために資質向上対策事業を、「ひと工夫」して活用いただきたいと思います。