2006年10月23日
全青連野球大会 中部ブロック大会
藤井@県青連事務局
昨日、岐阜県の各務原で全青連野球大会の中部ブロック予選大会が開 催されました。天候にも恵まれ、中部ブロックの4県(富山、石川、岐阜、三重)がトーナメントで甲子園を目指し戦いました。結果は7回の裏にサヨナラ負けでしたが、出場したみなさんはみんな笑顔でにこにことしていました。
富山チームだけが、県内の連合チームで各商工会の参加者の「輪」が強まったのだと思います。
21個のアウトのうち15Kという結果でしたが星陵高校OBの伸びる玉だったそうです!「楽しい野球」を中部大会でスローガンに掲げプレーした選手のみなさんには富山県の方向性をだしていただけて感謝です。おそらく中部ブロックには伝わらなかったとは思いますが!(笑)少なくとも深津ブロック長が挨拶の中で言っておられた「中部ブロック」に亀裂をというのにはならなかったと思います。
甲子園にでるために2試合勝てばいいということで真剣になるのはのはわかりますが、ギクシャクするような選手の対応は、この大会の趣旨からはずれているようにも聞いてて感じました。うちの県についてはまとまりや懇親が図れたと感じています。他の県との懇親がとれなかったのも残念な点でした。戦いおわってノーサイドとるような運営を事務局としてこころがけなきゃいけないなと強く感じました。
富山を朝の5時に出発。八尾さんにいたっては研修旅行とあわせて前日から岐阜入りされ、戸出さんも朝早く出発!入善からは藤井副会長、城端からは少ないガソリンで尾田副会長、小杉の黒川さんも単独で・・・ほんとみなさんご苦労さまでした。小杉の新道部長については往復マイクロバスの運転で、みんながビールを飲む中、クリームソーダーを2杯とキナコアイスでがまんいただいてありがとうございました。こんど存分に飲んで下さい。
近々、参加者を対象とした反省懇親会をマイクロバスをお貸しいただいた大門部長の「やまちゃん」で行いますので参加者にはまた案内させていただきます。本当にご苦労さまでした。