2007年07月30日

伝わらない気持ち

残念な結果となりました。匿名でかかせていただきます。不適切であれば削除下さい。ただこのブログを荒らす気持ちはありません。感じたことを書いてみます。

青年部や商工会という組織について考えさせられる結果になったと思います。私は初めて昨年の主張発表大会で大高会長の話を聞いて感動しました。次に聞いたのが3月のゴールデンボウルの前のところ、そして総会の後でした。同じ内容ですが毎回気持ちに伝わるものでした。それは私が大高さんのおっしゃる内容に近い経験をしたからだと思います。だからこそなんとかしたいと感じ知り合いに大高氏の考えを伝えようとしました。しかし、話をしてみると大高さんの気持ちが伝わらないんです。自分が話すから伝わらないのかと思い総会の後にも一緒にいって聞いてもらいました。~~~でも伝わらないんです。

なぜかと考えてみると、大高さんのいう商工会との関わりを青年部員や商工会の会員が共感できない何かがあるのでないかと思うようになりました。

商工会はいろんな商売やさんや工場の集まりで、向いてる方向が農業なんかとちがうのかもしれません。どんなにすばらしいやる気と熱意のある若い人が自分たちのためにと出ても・・・組織がばらばらじゃ・・・・結果がともなわないものです。

情けないです。みなさんのところにも橋本前会長、笹木会長がまわってこられたと思います。夜にいくつもまわられて大変だったと思います。しかし、それぞれの地域でみんなその後どんな行動をとったのか自分を含めて考えなおさなきゃいけないと思います。確かに逆風はありましたが、そんなこと関係ない動きを組織としてとれない情けなさをみんなで考えましょう。どんなすごい人がでても、それがどこかで動きとして止まってしまう。これは今回のことに限らずすべてのことにいえることだと思います。なにをするにしても、組織としてきまったことを実行する所としないところがあってそれがまかり通る変な所だと思いませんか?それはその情報を聞いた人のリーダーシップであり行動力にかかってくるものと思います。

自分への気持ちを確認する上で、ここに書くことによって今後の自分の活動の指針にしようとえらそうに書いてしまいました。事務局のかた、不適切と思われたら消して下さい。でも、これを読んでいただいてコメントをいれてもらえればうれしいです。長々と失礼しました。

2007年07月30日 09:05

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コメント

一部不適切と思われる表現を削除しました。私はコメントを控えますが、しばらく残しておきます。大高さんのブログにも次々とコメントが入ってます。

投稿者 fujii : 2007年07月30日 11:30

おっしゃるとおりです。これをちゃんと青年部員に伝えられなかったのは、執行部にも責任があります。
国政に援護射撃をしていただける人物を失ったわけですから。失った代償は大きいことは、これから伝えて行かなければいけませんし、これからの課題だと思います。

そのためにも、橋本相談役・笹木会長が行動されたように、もっと県青連と単会の距離を縮めていくことが必要なのではないかと思います。

投稿者 春田@県青連副会長 : 2007年07月30日 20:02

 この記事を拝見して、共感するとともにかなり考えさせられました。
 「今、商工会の代表を政治の場に送り出す意味」を地元の皆さんに伝え切れなかったことをすごく反省しております。
 

投稿者 堺@副会長(上市産) : 2007年07月31日 01:40

すいません!青年部の結果はすべて自分の責任だと思っています。お世話になった青年部に恩返しを出来なかったし、県内の青年部員に伝えれなかった事が結果になったんだと思います。しかし、3年前の事を考えれば各単会では頑張ってくれたと思います。これらの反省を踏まえて3年後の松村よしふみ参議院議員の選挙には頑張りましょう。今度、間違いがあればこの組織は解体です。明日より会社と家に松村よしふみ後援会連絡所の看板をあげて少しでも理解してもらえるように頑張っていきます。どうか、青年部の皆さん否定的にならず笹木会長を中心に県青連を盛り上げていってください。よろしくお願いします。

投稿者 橋本@相談役 : 2007年07月31日 23:16

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