2008年08月04日
はしりまわって
笹木@県青連会長
午前中 城端へ被害にあった尾田前副会長の会社へお手伝いに行ってきました 作業も大変ななか 汗をかきながら一生懸命に復旧作業が行われていました 言葉も出ない状況でこれでもまだ きれいになったほうだとだろうと思いつつもまだまだ先が長いと感じました そんな中で急なお願い要請となった案内でしたが数人の部員が参加があったこと心より感謝します 今後も復旧作業が続くと思われます 少しでもてだすけいただければと願っています 尾田さん夫婦は疲れているにも関わらず泥まみれになりながら作業をしていた姿がなんともいえなかったのが現状でした そんな思いで城端をあとに 舟橋へ向かいその後立山へと それぞれの部員がまつりを盛り上げていました この日最後に朝日へ到着 人出も多い中青年部員の多く活気のある姿にちょっとびっくり やきそばもソースにこだわったものらしく 確かにおいしかったです 次の日は庄川へいって流木のリ体験そして初めてのターザンにも挑戦暑い一日を満喫してきました 鮎はやっぱりおいしかった 皆さんごくろうさまでした そしてありがとうございました
藤井@事務局
金曜日に連合会、青年部連合会からボランティアの要請を行い、土日とも数名のかたがお手伝いに来ておられました。上記は、城端工業(尾田前副会長)の様子です。
話に聞くのと実際みるのとは、想像を超えていました。いちばんひどい状況なのは、城端工業(尾田前副会長)のようです。水と土砂の力というかすごいもんだなというのが実感でした。
尾田さんのところは坂道の下の方にあり、横を河川がながれているため、大量の土砂が工場や倉庫に流入していました。材料も土砂にうまり、金型も泥だらけになっていました。
私は日曜日に伺ったのですが、地元や近隣の青年部員が中心にてきぱきと土砂を掻き出し、一輪車に乗せ、ダンプで運んでいました。
私は午前のみの参加でしたが、印象として、フォークリフトやダンプをつかえる人が多少集まればいいのかなと感じたことと、とにかく土砂の掻きだしは、人数が必要だなと感じました。そして終わりが見えないまだまだ復旧にはかかるな~というのが印象でした。