2008年10月27日

砺波ブロック商工会青年部交流会

宮窪@副会長

昨日、庄川町の薬師温泉「庄永閣」で富山大学生と交流会を開催しました。

富山大学の水谷内教授に、テーマ「中小企業のCSR経営:理念と実践」の内容で講演していただきました。 CSR、ステイクホルダーなど普段聞きなれない言葉に戸惑いもありましたが、皆真剣に聞き入っていました。     今後、自分たちの経営に生かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

また、テーブルディスカッションでは部員と学生が各テーマを題材にして熱い語らいの場になりました。部員にとっては、今後社会に出る学生の思いを聞くことで刺激になったのではないかと思います。            これからの商売に役立てていただきたいと思います。

懇親会も当然のごとく盛り上がりました。                               

 

 

 

 

 

 

 

学生や教授の感想で、「このような交流会を今回で終らせるのではなく、今後も継続的に実施していただきたい」との感想をいただき、また機会を設けて実施したいと思います。

最後に、各部長さんには議長になっていただき、テーブルディスカッションのスムーズな進行ありがとうございました。また部員の皆様も、日曜日のお忙しい時間帯に大勢集まっていただき感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

2008年10月27日 08:02

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www3.shokoren-toyama.or.jp/mt/mt-tb.cgi/452

コメント

 宮窪副会長、また段取りされた庄川の方、本当にお疲れ様でした。この間、別件で富山大学の准教授の方のお話を聞いたのですが、大学サイドはこうした交流を含め、学外連携を望んでおられました。
 内容的にも、最初は部員同士が話し合うような形で持っていって、そこに、「こんな感じなんやけど、どう思う?」と水を向けてやっているうちに話に入って来てくれたので、何とかなりました。
 しかし、思ったより短く感じました。それだけ密に話をした、ということなんでしょうか。

投稿者 高坂@ふくみつ : 2008年10月27日 21:58

コメントしてください




保存しますか?