2009年03月05日
青年部ゼミナール
笹木@県青連会長
部長会議を開き残りわずかとなった 事業予定をつめその後はゼミナールを開催経営革新のレクチャーを本多主任からわかりやすく説明してもらい 残りを現執行部が全国大会に向けて一言ずつ話したあと質問を受けるというかたちですすめました なかなかじっくりと話す機会のなかった全国大会 二年ごしでの計画から下準備まで 皆さんのご協力とご支援のもと 基礎固めができたことを報告 経過なども青年部にはわかりにくく伝わっていないことが多々あるなかで 会場にいた青年部員ひとりひとりに伝わるよう この二年間の集大成として私の思いを精一杯お話させていただきました このような時間をつくれたことに感謝をしています 会場にいた部員にどのように感じられたか それぞれあるとは思いますが なんのためにやるのかが皆さんに伝わったと信じたいものです
八尾の岡本君からなんのための全国大会かの質問
このあと事務局の藤井さんと今日のことを語っていた中で わかりやすい言葉をみつけてくれました
それは『きっかけづくり』 何かを発見し自分から行動するそんなことを皆さん経験しませんか?それはきっかけがあるはず われわれ経営者にとって一番大事な部分を教えてくれる場所 そのきっかけが全国大会ではないでしょうか だからこそ 一期一会 今日という日は二度とこない一生に一度しかないこの時を自分のために生かす場所 自分が成長せずしてどうして家業が成長するのでしょうか そんなことを気付かせてくれるのも きっかけがあってこそではないでしょうか
そのツールのひとつが全国大会であり商工会活動ではないでしょうか そしてツールが大きければ大きいほど得るものも大きくなるのではないでしょうか