2010年11月27日
主張発表全国大会と50周年記念式典
田中@副会長
11月25日の主張発表全国大会と翌26日の商工会法施行50周年記念式典・商工会全国大会に参加するため24日富山県青連正副会長と上京しました。
なぜ前日上京かというと、主張発表大会のスタッフの補助要請が宮窪会長からあり、打ち合わせとリハーサルが必要なためです。
スタッフ‘補助’と理解していた我々は全青連事務局で渡された進行台本と運営計画書の厚さに驚き、なおかつ‘補助’でなく‘スタッフ’として動いてほしいと説明を受けさらにビックリ!2時間みっちりと役割説明を受け、あとは翌日会場でリハーサルとのこと。「マジかよ!」でした。
会場控え室でのリハーサルのためのリハーサル風景。司会進行担当の大槻・萩原 全青連副会長を交えての打ち合わせ。写真奥の頭を抱えている串田副会長の姿が印象的です。
役割としては林副会長と私が舞台そで担当、串田副会長とピンチヒッター南砺の本田部長が顕彰者、発表者控え室担当です。去年と同じく無線をもたされました・・・。
裏方のため、写真もこんな形でしかとれず、会場の雰囲気を伝えることができません。ごめんなさい。
最優秀賞は中国・四国ブロック代表の
伊藤 孝之(いとう たかゆき)さん
でした。おめでとうございました。
そして閉会。おつかれさまでした。
当日帰られた部長さん方、お会いできずに残念でした。我々は裏で頑張ってましたことをお伝えします。
翌日は日本武道館で50周年記念式典と商工会全国大会が行われました。
式典には天皇陛下と皇后陛下がご臨席されるということで会場内にはカメラ、手荷物はすべてNGとのこと。会場外からの写真でご勘弁を。
両陛下を前に国歌斉唱、なにか感慨深いものがあり「やはり自分は日本人なんだなぁ」と実感しました。
こうして3日間全国大会からみで過ごしたわけですが、やはり思い出すのは1年前の富山大会です。すごく大変だったけど、あの経験があるから今回のような「ぶっつけ本番」でも対応できたような気がします。ただ、今年も客席に座れず、主張発表もまともに聞けなかったことが残念でした。