「原子力・放射線の基礎知識」について

2012年02月03日

おはようございます。

 

本日は晴天に恵まれ本当に気持ちが晴れやかになりました。

 

昨日の「講演会」  講師の先生をお迎えに

飛行機を電車に変更いただき、高岡まで来てもらいました。

 

電車は直江津、糸魚川などで強風の為、1時間以上の遅れ

講演時間に間に合うかドキドキハラハラ 高岡駅で待機。

 

18:49に到着 

雪☃ 降りしきる中、心あせり、急ぎ、しかし事故等ないよう安全に運転

 「庄川町商工会」へ

 

講演開始は、19:30 でしたが、 庄川町商工会 到着 19:33

先生には休憩なしですぐにはじめて頂きました。

 

講演内容

人間が1日に受ける安全放射線量(ミリシーベルト)は、2ミリシーベルト・ 1年間には320ミニシーベルト

 

これを基準に考えると「福島県」は大変に危険、放射線事故では【レベル7と最大危険値】である。

 

赤ちゃん~16歳くらいまでは、活性化細胞が多くあるので、特に気を付ける。

 

富山県は立山連邦により遮断され、危険な分子は他県より非常に少ない。

  等、分かりやすく説明いただきました。

 

質問では、

★ 富山の水は安心か → とても安心である

★ どこまで放射線は富んでいるか → 全国であるが、差はある

★ 除染は拭きとりぐらいで大丈夫 → そんな簡単に取れない

★ 魚は食べて大丈夫 → 回遊魚はOK 

   海底魚はダメ (体内に物質が残っている)

 

まだまだ、たくさんのお話し、質問をしたかったのですが、21:30を過ぎ終了しました